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伊勢社員にインタビュー(大工:中吉さん)

◆ 伊勢住宅で働く社員に日々の業務や仕事への想いについて、お話を伺いました ◆

大工:中吉さん 51歳 男性

前職:16歳から伊勢住宅一筋、大工一筋です。

伊勢住宅入社日:1987年4月(勤続35年目)

家族構成:妻、長女、長男

趣味:バイクですね。職人仲間と和歌山や奈良までツーリングによく行きます。あとは妻とデートかな(笑)子供が大きくなってからは夫婦の時間ができたので、よく梅田や難波まで買い物に出かけますよ。

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伊勢住宅には多くの大工が在籍していますが、中吉大工は他の大工とは違い、当社の複数の部門からの様々な形態の大工工事を担っています。メイン3名で計6名のチームで、新築(木造・RC造)の大工工事の他に、リフォーム部の増改築工事、賃貸部の当社賃貸マンションの模様替えや修繕を請け負っています。鉄骨造やRC造の賃貸マンションの工事は、木造と構造が異なり工事が難しくなります。またリフォーム工事は、既存の建物をベースにするので、新築工事と違って解体してみないと分からないことが多くあります。中吉大工を親方としたこのチームは、機動力もあって物件数もこなし、多方面に活躍してくれる、マルチタスクの大工チームです。

Q.日々の業務の中で力を入れていることは?

新築(木造・RC造)部署、リフォーム部署、賃貸部署の仕事をチームで行っています。どの部署のどんな仕事でもお客様第一の気持ちで、常にお客様のことを考えて仕事をしています。当たり前のことですが、全てにおいて手を抜くことは許されません。伊勢住宅の看板を背負っているんだ、伊勢住宅の社員なんだ、とプライドを持って仕事をしています。

Q.仕事で苦労したことは?

16歳からこの大工をはじめて、今までずっと苦労していますよ(笑)仕事は常に苦労、一生勉強だと思っています。ただ苦労が大変だとか、しんどいだとかは思ったことがないですね…心底、仕事が好きなんだと思います。お客様のために、会社(伊勢住宅)のために、「看板を潰したらあかん!」と思って毎日仕事するのは楽しいですよ。

Q.仕事でやりがいを感じることは?

「感謝されること・信頼されること」これに尽きますね。お客様からの「大工さん、ありがとうございました!」この言葉で次の仕事も頑張ろう!と活力になります。また会社から、上司からも信頼されていることも仕事のやりがいを感じます。

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Q.伊勢住宅の思い出エピソードを教えてださい

【営業・設計・監督】今一番の思い出は、サービス付き高齢者向け住宅を手掛けたことですね。大きい仕事だったので、やりがいがありましたね。大きな仕事は、図面を見て設計と打ち合わせをする、現場で監督と進めていく、みんなと一緒に大きなものを造り上げていくことが本当に楽しかったです。図面に描かれた建物が出来上がって、感動ものですよ。

【職人仲間】休みの日にバイクでツーリングに行きますよ。年上や年下関係なく仲が良いですよ。僕は上下関係を作らないようにしています。上下関係を作ると、現場で遠慮したり、萎縮したり…仕事が上手く行かないんですよね。

Q.伊勢住宅に入社したきっかけは?

父親が大工で、地元の工務店に入ったのがきっかけです。伊勢住宅の下請け会社だったので、自然と伊勢住宅に入った感じですね。そこからずっと伊勢住宅一筋ですね。

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Q.伊勢住宅の良さを教えてください

人柄ですね。多方面で仕事をしているので、いろいろな社員さんと関わりますが、みんな本当に人柄が良い!たまに打ち合わせで事務所に寄った時も、気さくに話しかけてくれますよ。会社が大工を大事にしてくれるところも嬉しいですね。だからこそ、会社の一員で、会社の看板を背負ってるという使命感が生まれるんですよね。

Q.新しく入社する社員に一言お願いします!

若い設計さんや監督さんでも、馴染みやすい会社だと思います。人間誰でもミスするものですが、頭ごなしに怒らない。伊勢住宅は最終的にお客様を考えているんですね…地元で長く続くには、それだけの理由がある会社です。この仕事はやりがいがあって、本当にお客様から感謝される仕事ですよ!