◆以前のインタビューから○年の月日が経って、その後の変化を伺いました ◆
戸建営業部:早川さん 29歳 男性
前職:リフォーム営業
伊勢住宅入社日:2021年2月
入社から○年目:1年9か月目
Q.○年経って、成長したことは?
一番は不動産の知識が増えたことです。前職は適当な知識で働いていたって感じでした。売ってしまえば終わりみたいな社風だったのもあって、自然と「適当に仕事をすればいい」とうい気持ちになったのかもしれません。伊勢住宅に入社して、正直最初は上司やお客様に中途半端な回答をしたり…前の会社とは違い過ぎて、知識不足を誤魔化しながら仕事をしていた感じです。ところがそれじゃ伊勢住宅では通用しないんです。最近はきちんと調べてから回答するようになりましたね。当たり前のことなんですが、それが割と難しいことなんだと思います。だからこそ勉強、勉強の毎日ですよ笑。
それと、昔よりお客様に対しての気遣いが出来るようになりました。一件、一件の仕事を丁寧に取り組むように心がけていると、自然とお客様に対しての気遣いが出来るようになるんですよね。
Q.○年経って、仕事に対する考えや思いは変わりましたか?
前職が騙して仕事を取るような会社だったので、お客様のために仕事をする感じではありませんでした。またひとりが抱える案件数が多く、とても丁寧に仕事をこなしていく余裕もありませんでした。伊勢住宅に入社してからは、無理な案件数を抱えることもなく、一件、一件の商談を大事に出来るようになりましたね。「適当にこなしていた仕事」が「お客様のための仕事」に変わった感じがします。
今は先輩のサポートあって出来ている仕事なので、まだひとり立ちは出来ていませんが、いつか契約までひとりでこなせるようになりたいと思っています。
Q.○年経って、生活は変わりましたか?
一番は休みが取れるようになったことです。前職と比べて、毎日帰る時間も早くなりました。子供がまだ小さいので、接する時間が増えたことが嬉しいですね。
あとはここだけの話…前職と比べて給料も上がったんです。少しですが贅沢もできるようになりましたよ(笑)。
生活とは関係ないことですが、僕はよく他人から「フワフワしている」と言われるんです(笑)。伊勢住宅に入社してからは、周りからも「大分、落ち着いた」と言われるようになりました。
Q.入社した頃の自分に声をかけるなら・・・
「ただ居ても知識は増えないので、勉強した方がいい!」「もっと謙虚になるべきやぞ!」と色々と言いたいことはありますよ(笑)。今だからこそ言えることは、感覚で仕事をするのではなく、きちんとメモを取って真剣に仕事に取り組むべきだということですね。同じ住宅関係だからと言って、前職のリフォームの仕事と今の不動産の仕事は全く違うので、それを頭に置いて仕事に取り組むべきだと、あの頃の僕に言ってあげたいです。